折り紙の立体的でかっこいい「始祖鳥」の折り方

始祖鳥は化石が発見された時点で初めて羽毛が確認された生物のため、はじめての鳥の祖先という意味で名前がつけられました。最古の鳥類と言われていますが、その真偽は多くの議論に発展しています。

今回はこの始祖鳥を本格的に再現する折り紙の折り方をご紹介します。

工程が少し時間がかかりますが、そこまで難しくもなく見栄えの良いできになるはずなのでぜひ作ってみてください。

始祖鳥の折り方

今回紹介する始祖鳥は2枚の折り紙で2つのパーツを折って、これを組み合わせて作ります。

ではそれぞれのパーツの折り方を順番に見ていきましょう。

パーツ1の折り方

1.対角線に山折り、各辺の中点を結ぶ線で谷折りの折り目をつけます。

2.折り目に合わせて折りたたみます。

3.フチを折り目に合わせて折ります。

4.上の角を点線部で折り目をつけます。

5.折り目に合わせて角を上に折ります。


6.裏返して同じように折ります。



7.ふちを中央に合わせるように折ります。

8.図のように裏返すようにして折ります。


9.左側も同様に折ります。


10.点線部で下に折ります。

11.裏返してフチを合わせるように折ります。

これでパーツ1の完成です。

パーツ2の折り方

1.対角線で折り目をつけます。

2.フチを折り目に合わせて折ります。

3.下の角を上に折ります。

4.内側のふちを開きます。

5.フチを中央に合わせるように折って折り目をつけます。


6.折り目に合わせて折りたたみます。(○に角を合わせるのがポイント)


7.左側も同様に折ります。

8.下の角を上に折ります。

9.内側を開きます。


10.左側も同様。

11.角をつまんでずらすようにおります。



12.左側も同じように折ります。

13.角を点線部で折ります。

14.裏返してフチを折り目に合わせるように折ります。

15.実線部分を合わせるように折ります。

16.裏返してフチの部分で折ります。

17.角をフチに合わせて折り目をつけます。

18.フチを折り目に合わせるように折ります。

19.折り目に合わせて内側に折りたたみます。


20.左側も同様に折ります。

21.裏返して上の角を下に折って折り目をつけます。

22.角を図のように折って折り目をつけます。

23.折り目に合わせてフチを折って新たに折り目をつけます。

24.フチを図のように折ってまた折り目をつけます。


25.つけた折り目のうち両端を山折りにしたらパーツ2の完成です。

パーツを組み合わせる

1.○の部分を重ねます。

2.点線部で角をまとめて下に折ります。

3.裏返して点線部で折って半分にします。



4.角をまとめて引っ張り出します。


5.斜めに折ります。

6.さらに図のように斜めに折ります。

7.しっかり折り目をつけたら戻して、折り目に合わせて裏返します。


8.もう一度折り目に合わせて裏返します。

向きを変えるとこのようになります。

9.角をつまんで引き寄せるように折って段折りにします。



10.点線部で裏返すように折ります。


11.さらに点線部で同様に折ります。


12.もう一度先端部を折り返します。

13.もう一本の足も同じように折ります。

14.尾の部分に折り目をつけます。

15.折り目に合わせて内側に折って折り目をつけます。


16.羽の広がりなど全体の形を整えたら始祖鳥の完成です。

あとがき

以上、始祖鳥の折り方についてでした。

細かいところも多く時間もかかるかと思いますが、その分本格的でかっこいいものが出来上がるかと思います。

ちなみ、このサイトでは他の恐竜や色んな生き物の折り紙の折り方について色々解説しているので、是非こちらもご覧ください。

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